創作ネタ | 「リアリティが低い」「リアリティがない」という批判を真に受けない。リアリティを高くする方法。

物語を考える上で、役に立つ考え方がTogetterにまとまっていたので、シェアします。 創作で「主人公が毎回勝つのはリアリティがないのでは」という考えを真に受けそうになったらこう考えると楽になれます 「主人公が毎回勝つのはリアリティがな ...
創作ネタ | 「桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜」を反面教師にすべき2つの理由

3月26日21時から、特別ドラマ「桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜」が放送されました。 『圧倒的不利と言われた織田信長軍が今川義元の大軍を打ち破り、信長を一躍、戦国時代の覇者に押し上げた一戦「桶狭間の戦い」を題材にした時代劇』ということで ...
創作ネタ | NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が面白い三つの理由

2020年から開始されたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が2/7に最終回を迎えました。1年間、日曜日夜の本放送と、土曜日昼の再放送を、継続して視聴した大河ドラマは始めてです。 人気の戦国時代を舞台に、明智光秀を主役に据えたドラマ。 大河ド ...
「プロット(物語地図)」を描き出すための5つの質問

「プロット」とは、物語の「あらすじ・概要」などにあたります。この「プロット」、作りだすのに難航してしまった経験を持つ方も多いのではないでしょうか? そこで、今回はこの「プロット」を魅力的で多彩なものにしていくための方法についてご紹介して ...
恋愛小説 鉄壁の人気パターン5つを紹介!

「小説」と定義する読み物というのは非常にさまざまです。エッセイテイストの切り口であったり、純文学調であったりの語り口などの特徴から、ライトファンタジーやSFミステリ―などのジャンルの区分であったりと、広く分類されます。 今回は、「ファン ...
物語の書き方 |「チェーホフの銃」を巡る大論争

「チェーホフの銃」という理論について、Togetterで大論争が発生していました。小説や映画・アニメ中のマイノリティ属性は、この理論ではどう扱われるべきか?という話が主題でした。 本エントリーでは、「チェーホフの銃」とは何かを事例をあげ ...
創作ネタ | 『中学生でも読めるように書く』ことが正しい理由

レトロニムという言葉を知りました。本エントリーではレトロニムを取っ掛かりにして、「スタンダードな意味で言葉を使ったほうがいい」と気づいたことを書かせていただきます。 それから、一般的な創作論で『中学生でも読めるように書く』ことが正しい…… ...
小説家のための「魔法の歴史」とお役立ち豆知識

本エントリーでは、「ファンタジー世界」を書く上で必須の「魔法」についてお届けします。 魔法の歴史をご紹介したあとで、お役立ち知識として「ストーリーテラーとして押さえておきたい魔法の概念」を紹介します。 魔法の起源 物書きとしての立場から ...