創作ネタ | ステレオタイプの「男性的」「女性的」概念まとめ
最近、世の中がどんどんわかりにくくなっています。身近で具体的なところでいえば「性別」です。街角のアンケート用紙でも、男性、女性の2択から、それ以外を含めた3択になっているケースが増えています。 もはや身体的な性別と、心理的な「男性的」「 ...
チェンソーマンの爆笑シーンを振り返る | 笑いの三大理論
アニメのチェンソーマンを見て興味を持ち、マンガのチェンソーマンを一気見しました。面白すぎます。藤本タツキ先生が称賛される意味がわかりました。「人が恐怖を感じる事物や現象が悪魔として登場する、恐怖されなくなると弱くなる」という設定も納得感が ...
X(エックス)ミーニング | 考察しがいのある小説を作成する超強力な方法
読書の良さは「能動的なインプット」ができる点だと思います。テレビや映画はどうしても受動的に情報を受け取りがちですが、読書は文字を能動的に読まなければ話が進みません。つまり能動的に情報を取得して理解する必要があります。 そして、能動的なイ ...
小説家なら「敵に現実で解決できていないテーマを語らせろ」2022年総括
みなさんにとって2022年はどのような年だったでしょうか。 良い出来事も悪い出来事もあったかと想いますが、私にとっては「されど罪人は竜と踊る」の浅井ラボ先生が9月11日に投稿された「敵に現実で解決できていないテーマを背負わせるのが、21 ...
小説における、演出の手法について解説します【小説家は自作の演出家!】
あなたの小説のクライマックスで読者を盛り上げ、感動させ、伝えたいテーマを伝えるための手法について考えています。ストーリーやキャラクター、世界観も重要なのですが、それらと同じくらい大事なことが「演出」です。小説家は文章を書く専門家ですが、加 ...
《映画感想》「かがみの孤城」現代版狼と七匹の子山羊
「かがみの孤城」を見てきました。原作は小説で、漫画化もされています。中学生の悩みを題材にした作品で、絶海の弧城に集められた7人の子供たちや、主人公の周りの大人が優しく、最後はあたたかい気持ちになれる素敵な映画でした。 それでいて、新しい ...
創作ネタ | ネガティブコンプレックスから人と違う道を選べるのは幸運です
【ひろゆき&成田悠輔】冨永愛の劣等感…アジア人の葛藤とは?【トップモデルの闘い】 という動画を視聴して、富永愛さんの言葉で、面白いなと感じる言葉がありましたのでシェアします。 冨永愛さんは小学校1年生のときから、身長が高く、背の ...
【読者の満足度を高める方法】読者の期待と満足度の関係(読者は期待外れなストーリーを嫌う)
読者の期待と満足度の関係を考えていたところ、興味深いツイートを発見しました。とても共感できたのでシェアします。 「納得感のないバッドエンドは炎上する」のが典型例だけど、読者は期待外れなストーリーは嫌う。そのくせ、予想通りのストーリーには退 ...