句読点と記号|小説のリズムを決める約束事
こんにちは。腰ボロSEです。 句読点は、文章の「呼吸」です。句点(。)で息を吐き、読点(、)で息を継ぐ。ダッシュ(——)で一瞬止まり、三点リーダー(……)で余韻を残す。 楽譜に休符がなければ音楽にならないように、文章にも「間」が必要です。で ...
文末表現と語尾|リズムを作る最後の一文字
こんにちは。腰ボロSEです。 小説を読んでいて「なんかリズムが悪いな」と感じたことはありませんか。描写は悪くない、ストーリーも面白い、なのに何か引っかかる——その原因の大半は、文末にあります。 「〜した。〜した。〜した。」と同じ語尾が3回続 ...
時制と視点|「た」と「る」で物語の距離が変わる
こんにちは。腰ボロSEです。 「彼女は振り向いた」と「彼女は振り向く」——どちらも文法的に正しい日本語ですが、読者が受け取る体験はまったく異なります。 前者は「もう起きたこと」を語り手が報告する距離感。後者は「いま目の前で起きている」ライブ ...
助詞(てにをは)完全ガイド|一文字で意味が変わる
こんにちは。腰ボロSEです。 「水が飲みたい」と「水を飲みたい」——たった一文字の違いです。でもニュアンスが違いますよね。前者は「喉が渇いて水を求めている」感覚。後者は「水を飲むという行為に意志がある」感覚。この一文字の違いが「助詞」です。 ...





