【共犯関係のエンタメ】2010年代アイドル文化から探る。「未完成の余白」を共に育てる熱狂の構造
今回のテーマはカルチャーを入り口とした作劇術の分析です。題材として、日本社会を大きく巻き込み、変容を遂げてきた「アイドル文化」の構造を取り上げます。 なぜ、最初から歌もダンスも完璧に仕上がっているプロフェッショナルなアーティストではなく、「 ...
【神は細部に宿る】『進撃の巨人』に学ぶ。絶望と歓喜の「最初から決まっていた」伏線設計術
今回のテーマは、漫画作品から読み解く物語の構造設計です。題材として、日本のみならず世界中の読者をその綿密なストーリーテリングで圧倒した『進撃の巨人』(諫山創)を取り上げます。 本作が伝説的な作品として語り継がれる最大の理由は、「物語の終着点 ...
『MCU』ユニバース構築と崩壊の流儀 | 主人公の歴史を引用する「Xミーニング」と「失速の限界点」
今回のテーマは「巨大な世界観の共有(ユニバース構造)」と、長編における「点と点を繋ぐクロスオーバー展開」の作劇設計です。題材として、映画史の興行収入記録を塗り替え続け、現代エンターテインメントの巨大な到達点となった『マーベル・シネマティック ...
『超かぐや姫』感想・考察|どこを切り取っても面白い142分のYouTubeショート
こんにちは。腰ボロSEです。 ※この記事は映画『超かぐや姫』のネタバレを含みます。 正直に書きます。142分のあいだ、私はほとんど笑っていました。それなのに、エンディングが流れた瞬間、急に息ができなくなったのです。 楽しい映画を観たはずなの ...





