「トラブルメーカー」は現代の物語に不要か?|ストレス耐性と抑圧設計の両立
「ライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」 この声は、特にWeb小説の読者コミュニティで年々大きくなっています。ストレスフリーな展開が好まれ、味方の足を引っ張るキャラは嫌われる。もはや「トラブルメーカー」は ...
恋愛小説の書き方|四角関係の終わらせ方NG例と正しい畳み方
恋愛小説で「三角関係」は王道ですが、さらに一人加えた「四角関係」になると、物語の難易度は跳ね上がります。 面白くなる可能性が増える分、終わらせ方を間違えると一気に駄作になる──恋愛小説を書く者にとって、四角関係は諸刃の剣です。 このエントリ ...
リコリス・リコイルは作家性がない……わけない | 現代における作家性とは
リコリス・リコイルは作家性がない(昔のアニメに比べて劣化している)的なことを述べているはてなエントリーを見て、衝動的にこのエントリーを書き始めました。 リコリス・リコイルは作家性がない……昔に比べて劣化している……わけなくて、私自身は続 ...
【映像×創作】映画『ファミリア』から学ぶ——テーゼを持つ物語の作り方
2023年公開の邦画実写オリジナル『ファミリア』は、役所広司・吉沢亮・MIYAVIが出演した問題作です。「かがみの孤城」と同時期に公開され、予告編だけ見ると外国人との交流を描くハートフルストーリーに見えます。しかし実態はPG12指定の、暴力 ...
「異世界ひろゆき」が面白い!論破という武器で物語を切り拓く創作の研究
ふらりと立ち寄った本屋で見て、つい買ってしまった漫画です。異世界にひろゆきが召喚されるって、設定からしてずるいですよね。特に長文タイトルをつけているわけじゃないのに、「敵を論破する物語なんだろうな」と即座に想像できますから。ひろゆき氏の歴史 ...
「どんなに良い人間でも、きちんとがんばっていれば、だれかの物語では悪役になる」は英雄の真理
Twitterでこの言葉が「真理」として話題になっていました。出典は『猫のお寺の知恩さん』7巻。おばあさんが語るこのセリフに、深くうなずいた人は多いのではないでしょうか。 『猫のお寺の知恩さん』7巻より 私はこの言葉を見て、ひと昔に大ヒット ...






