「ヒロインがなぜ主人公を好きか」を書く必要はあるか?|恋愛感情の説得力設計
ヒロインが主人公のことを好きになった。その「理由」は、どこまで書くべきなのでしょうか。 最近の男子向けラブコメを読んでいると、「ヒロインが主人公のどこを好きになったか」という描写が驚くほど少ないことに気づきます。一方で、少女漫画や女性向け作 ...
追憶スタイルの創作術|「あの頃」を武器にする物語の書き方
「あの頃はよかった」——この感情は後ろ向きに聞こえるかもしれません。しかし物語においては、 過去を振り返る行為そのものがエンジンになる ことがあります。 『葬送のフリーレン』の大ヒットは、この「追憶スタイル」の力を証明しました。今回は「追憶 ...
チート能力の作り方|最強設定をドラマにする方法
「主人公に最強の能力を持たせたい。でも最強すぎると物語がつまらなくなる……」 異世界ファンタジーやバトルものを書くとき、この悩みは避けて通れません。 結論から言えば、チート能力そのものは悪くない。問題は「能力の設計」にあります。正しく設計す ...
『工学的ストーリー創作入門』書評|才能不要、6つの要素で物語は作れる
「才能がないから、小説は書けない」。 そう思っていた時期がありました。でも、この本を読んで考えが変わりました。ラリー・ブルックス著『工学的ストーリー創作入門』は、物語を才能ではなく技術(エンジニアリング)で作ることを教えてくれる一冊です。 ...
セントラルクエスチョンとは|4つのエンディングから物語の結末を決める
「この物語、結局どう終わればいいんだろう」 プロットが行き詰まるとき、多くの場合、結末の設計が曖昧なまま走り出しています。 物語の結末を明確にするための概念がセントラルクエスチョン(CQ)。そしてCQから導かれる4つのエンディングを知れば、 ...
世界観とは物語を縛るルールのこと|ファンタジー設定の核心
「世界観を作ろう」と言われたとき、何を思い浮かべますか? 地図? 国の歴史? 魔法の種類? 通貨の単位? もちろんそれらも世界観の一部です。しかし、世界観の核心はもっとシンプルなところにあります。 > 世界観とは、物語を縛るルールのこ ...






