「異世界ひろゆき」が面白い!論破という武器で物語を切り拓く創作の研究
ふらりと立ち寄った本屋で見て、つい買ってしまった漫画です。異世界にひろゆきが召喚されるって、設定からしてずるいですよね。特に長文タイトルをつけているわけじゃないのに、「敵を論破する物語なんだろうな」と即座に想像できますから。ひろゆき氏の歴史 ...
「どんなに良い人間でも、きちんとがんばっていれば、だれかの物語では悪役になる」は英雄の真理
Twitterでこの言葉が「真理」として話題になっていました。出典は『猫のお寺の知恩さん』7巻。おばあさんが語るこのセリフに、深くうなずいた人は多いのではないでしょうか。 『猫のお寺の知恩さん』7巻より 私はこの言葉を見て、ひと昔に大ヒット ...
ステレオタイプを使いこなす|キャラクター設計の二分法と裏切り
「ステレオタイプは悪だ」と言われることがあります。しかしキャラクター設計においては、 ステレオタイプを「知った上で使う」ことが武器になる のではないでしょうか。 今回は「男性的・女性的」という古典的な二分法を素材にしながら、ステレオタイプの ...
チェンソーマンの爆笑シーンを振り返る
チェンソーマンは、血みどろのバトルとグロテスクな展開が続くのに、読後感がさっぱりしている——不思議な作品です。 アニメを見て興味を持ち、原作漫画を一気読みしたとき、藤本タツキ先生が称賛される意味がわかりました。「人が恐怖を感じる事象が悪魔と ...