令和にウケるキャラクターの動機|鬼滅の刃に学ぶ「家族愛×怒り」の方程式
「令和の読者に刺さるキャラクターの動機は何か?」 この問いに対する答えは、驚くほどシンプルです。 家族愛 × 怒り。 別の記事で「魅力的なキャラクターの動機は『怒り』である」と書きましたが、令和という時代において、その怒りの中核に 家族を守 ...
【映画×創作】2021年『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に学ぶ完結の美学と「さようなら」の技術
※感想は、どうしても自分語りから始まってしまうことをお許しください。 24年前、中学生だった私はエヴァンゲリオンと出会い、そのスタイリッシュな表現に心を掴まれました。TV版25話26話は繰り返し見て、セリフを覚えるほどでした。旧劇を見て放 ...
「リアリティがない」批判の正体|物語のビリーバビリティを高める方法
「リアリティがない」 読者からのこの一言に、ぐさりと胸を刺された経験がある方は少なくないでしょう。ファンタジーを書いているのに「リアリティがない」と言われても、そもそも現実じゃないのだから当たり前では——そう反論したくなる気持ち、よくわかり ...
『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』を反面教師にすべき2つの理由|歴史ドラマの作劇ミスから学ぶ
フジテレビのスペシャルドラマ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』を視聴しました。市川海老蔵さん(現・市川團十郎)主演、三上博史さん、広瀬すずさん、竹中直人さん、北村一輝さん、松田龍平さん、佐藤浩一さんという豪華キャストで、桶狭間の戦いを描いた ...
【映画×創作】劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン——代筆が教えてくれた「伝える」の本質
2020年はいろいろなことがありました。世界が一変し、人と会うことすら制限されたあの年に、ひっそりと、しかし確かに届けられた映画があります。京都アニメーションが手がけた『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。今回はこの作品を20 ...
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が面白い3つの理由|歴史を”最高のエンタメ”に変えた作劇術
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が面白いです。 長谷川博己さん演じる明智光秀を主人公に据えた本作は、歴史上「裏切り者」として語られてきた人物を、まったく新しい視点で描き直しました。大河ドラマの中でも屈指の完成度を誇る傑作だと感じています。 こ ...






