創作(主に小説)に役立つサイトまとめ
創作に役立つサイトをまとめてみました。
アイデアの生み出し方、ストーリーの組み立て方、小説作法など創作をするうえでの基本となるルールを教えてくれるサイトを集めました。
みなさまの創作ライフのお役に立てれば幸いです。随時更新。
ストーリーのネタ
漫画のネタが思いつかず悩んでいる人に『ストーリーのネタ』では、物語創作のひらめきを得るおすすめの面白いネタを漫画やアニメから集め、感想と共にアイデア・ネタバレ・あらすじとして提供するブログ
面白い漫画ストーリーのネタが思いつかない人、漫画家志望者、忙しくて作品をチェックする時間がない人、創作でスランプ人などに、物語作りの参考に新しいアイデアの素材として使えるおすすめの「あらすじ・オチ・設定・ワンシーン」を漫画・アニメ・ゲームから抽出しネタとして集めて紹介していきます。創作のお供に是非!
漫画・アニメ・ゲームから「あらすじ・オチ・設定・ワンシーン」のいいところを抽出してまとめてくれているサイト。小説にも役立ちます。
講義まとめWiki
ストーリー制作 ストーリーの作り方 アニメーションやゲーム向けの ストーリー制作 についてまとめています。 現在、公開しているものは制作中のものですので、あまりまとまっていませんが、ご自由にご覧ください。 映像作品作りの型を身につけよう 映像作品を作ろうとする学生をみていて気づいたことがいくつかあります。それは、典型的な映像作品の「 型 」が頭に入っていない人が多いということです。
アニメやゲーム向けのストーリー製作についてまとめているサイト。典型的なストーリーの「型」を学ぶことで、小説にも役立てることができます。
あらすじドットコム
小説、漫画、ドラマのシナリオなど、プロの作家になりたい人のために、どんでん返しの入った面白い物語の作り方を教えています。
結末も、感動も、主人公も、敵も、伏線も、事件も…、あらゆる要素はどんでん返しの上に構築されますという、どんでん返し中心の創作講座はシンプルで力強く、勉強になります。
ライトノベル小説の書き方講座
小説の書き方+徹底研究+ライトノベル小説の書き方講座
◆小説家(ライトノベル)
◆シナリオライター
◆Webライター
……を目指す方々のための、総合情報サイトです。
表現力は無限大であり、発想の自由は極限まで許されているものの、小説、シナリオ、WEB記事などを執筆する際には、基本的なルールが存在します。
作家養成の専門学校にて学んだ知識と、個人的な考察などをまとめております。皆様の日々の執筆にお役立ていただけると幸いです。
何百万円という授業料を支払って、専門学校へ行く必要はありません。ネット上で学べる情報だけで充分。当サイトが皆様の知恵の糧となることを願って。
小説やシナリオなどの書き方の講座です。下準備・初級編・中級編・上級編と分かれていますので、自分のレベルにあわせて学んでみてはいかがでしょうか。
ライトノベル作法研究所
ライトノベル の書き方、小説 作法 の研究をするためのサイトです。投稿小説の批評や、用語集、 ラノベ のレビューなどコンテンツ盛りだくさん!おもしろい小説の作り方を身につけてあなたのファンを作ってみませんか?
ライトノベルの書き方についてこれでもかというほど解説しています。創作の批評依頼や、プロローグ相談も可能で、小説家同士の交流の場としても賑わっています。このサイトから何人かプロの小説家になった人たちがいるのも凄いですね。
小説家を目指している方は、一度覗いてみてはいかがでしょう?
バズ部
スターウォーズに学ぶ!読者の熱狂を生むシナリオ作成の12ステップ
2012年6月29日 … 大ヒット映画を連発してきた有名監督であるジョージ・ルーカスの『 スター ・ ウォーズ 』を例に、ストーリーライティングの鉄板の型をご紹介する。
スターウォーズを例にしてシナリオ作成の方法を説明しているサイトです。大ヒット映画の『ハリー・ポッター』や、『マトリックス』『スパイダーマン』にも通ずる、ヒーローズ・ジャーニーの12ステップを解説しています。
ピクサーに学ぶ!人を魅了するストーリーライティングの22のルール
文章で人を魅了する最も効果的なテクニックの一つがストーリーライティングだ。
いや、文章に限らず、会話でもスピーチでも、人から共感してもらうためには、ストーリーの力を無視することはできない。
ストーリーライティングは、私自身、今最も身につけたいと思っているライティングスキルの一つで、情報収集をしていたところ、『トイストーリー』などで有名なピクサーのストーリーライティングの22のルールを見つけたのでシェアさせて頂く。
ピクサーがストーリーを作るときの22のライティングルールを紹介しています。小説家に必要な、ストーリーを魅力的に、楽しく伝える力のヒントとなります。
かくかく語りき
魅力的なキャラクターの作り方|キャラの本質をつかむ5つの質問
今回は、簡単に魅力的なキャラクターが作れる方法を紹介します。
よく紹介されているキャラクターの履歴書を書くという方法もいいと思いますが、何十個もある項目を埋めるのは大変な作業です。
そのうえ、細かい設定を決めたからといって物語の中でそのキャラクターが魅力的になるとはかぎりません。
なので、まずは【目的】などのキャラクターの本質に関わる部分から考えましょう。というのが今回紹介するキャラクターの作り方です。
5つの質問をつかって、キャラクターを本質から作ろうという記事です。魅力的なキャラクターがなかなか作れないという方にオススメの記事です。
読書猿Classic: between / beyond readers
物語作者がチラシの裏に書くべき7つの表/もうキャラクター設定表はいらない 読書猿Classic: between / beyond readers
物語づくり(からディルール込みの完成品への落とし込みまで)の道具として、表をいくつか考えてみた。
以下では、「表」の使い方を説明するのが主となるから、ストーリーを作る実作業に即したものとなる。
汎用のものから、ごく特殊なものまであるが、それぞれの場合で利用していただけると幸いである。
物語作成に便利な、7つの表の作成の仕方を紹介しています。対人関係マトリクスや、主人公-ライバル対照表は、頭の中にはあるけれど、具体的に形にしたことがないのではないでしょうか。形にすることで新たな視点を得ることができ、物語づくりがはかどります。
生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers
創作論とか小説の書き方みたいな本について言うと、作家やその周辺の人が書いているせいか、かつてはその困難さを前面に掲げて、結果的に創作行為の神秘性を保守する手合が多かった。
近頃は「誰でも書ける」みたいなのも随分増えたけれど、タイトルだけ付け間違えたようなのが多くて、あいかわらず、もったいぶった文士臭さが抜けてない。
探す場所を間違えたのだと考え、はなっから「創作行為の神秘性」なんて受け付けない人たち向けに書かれたものを探した。つまり子供向けである。
初めて小説を書く方向けの記事です。下記にも通じるものがあります。
【泉のようにアイデアが出る】物語の雛形3パターン紹介
小説家は3つの人格を使いこなそう
あなたの「プレミス」はなんですか?~小説を書く前に「ミッション」を準備しよう~
書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング 読書猿Classic: between / beyond readers
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか?
書くことによって、というのが唯一正しい答えである。
文章力をあげる5つのトレーニングの方法を紹介しています。
小説LABO
「小説LABO」は「私からあなたに教える」というものではなく「一緒に色々考えてみませんか?」というカテゴリになります。
※同カテゴリは2019年4月17日に「小説講座」から変更になりました。経緯はこちらから。
これらの記事は読んで「なるほどな」と思うだけでなく「そうじゃないだろ」とか「こうじゃないかな」と色々な考えの足がかりになればよいなと思っています。
様々なテーマで、一緒に色々考えてみませんか?というアイデアを提起してくれます。これから小説を書こうという方でも、既に小説を書いている方でも勉強になるページです。
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