大型連休に小説を一本書いてみたらどうでしょう【オススメの理由と方法】

こんにちは。
杞優橙佳です。

7月8月と、仕事で大きな山場がありました。
それこそお昼休みもなく働いて、1分が惜しいという状況でした。
※詳しくはいずれFANBOXで
こんなことって、現実にもあるんですね。

さて、大型連休です。
みなさんはどうお過ごしでしょうか。
今まさに、どう過ごそうか検討されている方もいらっしゃいますかね?

まだ連休の予定が決まっていない方は、この機会に小説を一本書いてみたらどうでしょう。

大型連休に小説を書くべき理由

 私が大型連休に小説一本書いてみるのをオススメする理由は、下記の3つです。

・期日が決められている

 仕事でもそうですが、人間、期日があると頑張ります。
 また、完成させるまでの段取りを組まなければならないため、頭が働きます。
(例えば仕事でも、午前中にあの資料を送らないといけない→そのためにはあの人に電話したあとで、あの資料を送ってもらって、うちの資料に追加する必要がある→なるべくスムーズに組み込めるようにひな形を作っておこう等と、段取りを考えながら仕事をしますね)

 ましてや大型連休は、嫌でも終わってしまうもの。
 頑張れ!とお尻を叩くにはうってつけですよね。

・まとまった作品が執筆可能

 大型連休で例えば一週間が休みになったとします。そうすると土日とあわせて9日間ありますね。
 これだけの時間があればまとまった作品が執筆可能です。
 例えば、いつもの土日(2日間)や、祝日をあわせた3連休程度では、小説を書こうと思っても1万文字書いて終わり……もしくはプロットを練るのに時間を取られて手つかずで終わり。そんな結末を迎えることも多いでしょう。

 ですが9日間あれば、プロットに3日かかってもあと6日あります。6日あれば1日5000字書くとしても30000文字書けます。30000文字あれば起承転結のある、まとまった作品が書けます。

・毎年続けることで自分の成長が感じられる

 3つ目の理由は、毎年執筆を続けることが、自分の成長を振り返る指標になることです。
 また、その時々で自分がテーマとしていた事柄を詰め込んだタイムカプセルにもなります。

 私が本格的に大型連休の執筆を始めたのは2016年からですが、4年間で書き上げてきた作品を振り返ると、その時々に感じていたものを思い出せます(2015年は私が腰を粉砕した年ですが、カリアス・トリーヴァの言葉に救われていたのだろうな、と感じたり。2017年のミシェイル・グドウィンを書いた年は、投資が大成功した年で金と愛について迷っていたのだな、と感じたりします※その後の投資はキカナイデ)。
 
 今この瞬間にしか書けない作品を書き続けて、自分の「人生の物語」を作品に閉じ込めていくことは、素敵だと思います。

大型連休で書いた作品

 2万文字〜5万文字の作品であれば、大型連休で書き上げることができます。
 私がこれまで大型連休に書き上げてきた作品は下記です。

・境界を超えろ!3 外伝ケルト・シェイネン 28,759文字(2016)
・境界を超えろ!4 外伝クラリス・レイヤー 32,962文字(2018)
・クレイモアクロニクル 35,850文字(2017)
・神を語るジャガイモ 22,698文字(2017)
・プロジェクトレボリューション 32,550文字(2015)
・インビジブルハンド 39,080文字(2017)
電子書籍ページはこちらから

・パーフェクトホープ 57,684文字(2019)
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 コンスタントに2万文字から5万文字程度で作品を書き続けています。
 そんな私が考える、大型連休に小説を書き上げるポイントを紹介します。

大型連休に小説を書ききるポイント

 ポイントはズバリ、「2000文字×10〜20と考える」ことです。
 私の場合だと、1〜3話で起承転結の起、4〜6話で承、7話〜8話で転、9〜10話で結と考えてプロットを考えます。
※もちろん物語を書いていく中で、承や転がながーくなることもあります。

 そして大型連休の日数に合わせて、1日に書く話数を決めます。
 もちろんプロットを考える時間もありますから、その日数を引いて考えてください。
 例えば大型連休が10日あるなら、3日はプロット、その後は1日に2話書くという数値的な目標を立てます。
 

 そうして日々進捗を確認しながら物語を書いていくと、大型連休が終わる頃に一作が書き上がります。
 これを続けるのが大変なのですが……、完成したときの喜びはひとしお。

 ぜひ皆さんも、せっかくの大型連休に、一作書いてみたらどうでしょうか。

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