何かを始めるのに良い日カレンダー2026〜2030|大安・一粒万倍日・天赦日・寅の日の使い方
こんにちは。腰ボロSEです。
何かを始めたいのに、なかなか最初の一歩が出ないことがあります。
小説を書きたい。ブログを再開したい。勉強を始めたい。副業の準備をしたい。そう思っているのに、「今日じゃなくてもいいか」と先延ばししてしまう。これは意志が弱いからではなく、開始日が決まっていないから起こることが多いです。
そこで使えるのが、大安、一粒万倍日、天赦日、寅の日のような吉日です。
この記事では、吉日を「運命を当てる占い」ではなく、行動を始めるためのカレンダー装置として整理します。2026年から2030年までのカレンダーも載せているので、創作、勉強、仕事、発信を始める日の候補として使ってください。
吉日は「信じるもの」ではなく「始める理由」にするものです
最初に立場をはっきりさせておきます。
吉日を信じたから成功するわけではありません。大安に始めた小説が必ず完結するわけでもありませんし、一粒万倍日にブログを開設したからアクセスが万倍になるわけでもありません。
ですが、吉日には別の価値があります。迷っている人に開始日を決めさせる力です。
人間は、何もない日よりも「意味のある日」のほうが行動しやすくなります。元日、誕生日、月初、週明け、新学期。これらはすべて、行動を切り替えるための心理的な区切りです。吉日も同じように使えます。
たとえば『ブルーピリオド』の矢口八虎は、美術との出会いをきっかけに、生活の見え方が一気に変わっていきます。大切なのは、特別な才能が突然降ってきたことではありません。自分の中で「ここから変わる」と決めた瞬間があったことです。
吉日は、その瞬間をカレンダー上に作るための道具です。
| 吉日の名前 | ざっくりした意味 | 始める行動の例 | 使い方の考え方 |
|---|---|---|---|
| 大安 | 何事にもよいとされる六曜の吉日 | 入籍、契約、公開、発表 | 人に見せる日、外に出す日に向いています |
| 一粒万倍日 | 小さな種が大きく育つ日 | 勉強、創作、積立、ブログ開始 | 小さく始める行動と相性がよいです |
| 天赦日 | 暦上の大吉日とされる日 | 開業、転職準備、重大な決断 | 年に数回の節目として使いやすいです |
| 寅の日 | 金運、旅立ち、戻ってくる力の象徴 | 財布、口座、旅行、事業準備 | お金や移動を伴う行動に意味を持たせやすいです |
大事なのは、吉日を「当たるか外れるか」で見ないことです。
今日始めた事実が残れば、それだけで昨日より前に進んでいます。
大安・一粒万倍日・天赦日・寅の日の違い
吉日をまとめて扱うと、どれを選べばいいのか分からなくなります。
そこで、用途別に分けて考えるのがおすすめです。
大安は「人に見せる日」に向いています
大安は六曜の中で最も知られている吉日です。
六曜には、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口があります。現代では結婚式や引っ越し、契約の日取りで意識されることが多いです。
大安の強みは、意味そのものよりも共有しやすさです。
自分だけでなく、家族、取引先、読者、視聴者にも説明しやすい。「大安なので今日公開します」と言えば、細かい暦注を知らない人にも伝わります。
創作者なら、作品公開、連載開始、告知、Kindle出版、YouTubeチャンネル開始などに使いやすいです。
一粒万倍日は「小さく始める日」に向いています
一粒万倍日は、「一粒の籾が万倍に実る」という意味を持つ日です。
この日を、いきなり大きな成功を狙う日として考えると危険です。むしろ逆です。小さな種をまく日として使うと、行動に変えやすくなります。
たとえば、次のような行動です。
• 小説を1行だけ書く
• ブログの見出しだけ作る
• 参考書を1ページだけ読む
• 口座を開く
• 積立の設定をする
• 作品用の資料フォルダを作る
一粒万倍日は、「大きなことをする日」ではなく、「小さいけれど後で増える行動を始める日」です。
『本好きの下剋上』のマインが紙や本を作るために小さな工夫を積み重ねていく姿は、この考え方に近いです。最初から巨大な結果を出すのではなく、できる範囲の一手を重ねる。やがて、その小さな行動が世界を変えていきます。
天赦日は「決める日」に向いています
天赦日は、年に数回しかない大吉日として扱われます。
「何かを始めるなら天赦日」と言われることもありますが、実際には毎月あるわけではありません。そのため、天赦日は日常の小さな習慣よりも、決断の節目として使うほうが向いています。
たとえば、次のような使い方です。
• 連載開始日を決める
• 屋号やペンネームを決める
• 開業届を出す準備をする
• 新しい勉強テーマを選ぶ
• 投稿頻度を決める
• 今年やめることを決める
天赦日は「今日から全部うまくいく日」ではありません。迷っていたことに期限を切る日です。
寅の日は「お金と移動を伴う行動」に向いています
寅の日は、十二支の寅にあたる日です。
「虎は千里行って千里帰る」という考え方から、旅立ちや金運と結びつけられることがあります。財布の新調、口座開設、投資の開始などで意識されることが多い日です。
創作者や副業を始めたい人なら、次のような行動に使えます。
• 創作用の口座を分ける
• 仕事用の財布を買う
• 執筆環境を整える
• 取材旅行の予定を立てる
• 有料ソフトを導入する
• 初めての広告や販売ページを作る
お金を使う日ではなく、お金の流れを管理し始める日として考えると現実的です。
迷ったら「一粒万倍日」を選べば十分です
吉日を調べ始めると、情報がどんどん増えます。
大安、一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日、己巳の日、甲子の日、天恩日、母倉日、大明日。さらに不成就日や仏滅まで入れると、何を信じればいいのか分からなくなります。
この状態になると、せっかく始めるために調べていたはずなのに、逆に動けなくなります。
なので、この記事では判断を絞ります。
| 迷い方 | 選ぶ日 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく何かを始めたい | 一粒万倍日 | 小さな開始と相性がよいからです |
| 外に公開したい | 大安 | 周囲に説明しやすいからです |
| 大きな決断をしたい | 天赦日 | 年に数回の節目にしやすいからです |
| お金や旅に関係する | 寅の日 | 意味づけしやすいからです |
| もう今日やりたい | 今日 | 日取りより開始済みの事実が強いからです |
最後の行が一番大事です。
吉日を待っている間に熱が冷めるなら、今日始めたほうがいいです。大安に完璧な準備をするより、仏滅に1行書いたほうが、作品は前に進みます。
2026〜2030年の「始めるのに使いやすい日」候補
まずは、吉日が重なって使いやすい日を抜粋します。
ここでは、天赦日と一粒万倍日が重なる日、天赦日と寅の日が重なる日、一粒万倍日と大安が重なる日などを優先しています。
※暦注は流派や掲載元で表記差が出ることがあります。入籍、契約、開業届などで使う場合は、公開前に最新の暦で最終確認してください。
| 年 | 特に使いやすい候補日 | 重なる要素 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 3月5日 | 天赦日・一粒万倍日・大安・寅の日 | 新企画、連載開始、仕事用口座、発表 |
| 2026年 | 5月4日 | 天赦日・寅の日 | お金、旅、事業準備、環境整備 |
| 2026年 | 10月1日 | 天赦日・一粒万倍日 | 新しい習慣、発信、学習開始 |
| 2026年 | 12月16日 | 天赦日・一粒万倍日 | 年末の決断、来年の準備 |
| 2027年 | 2月28日 | 天赦日・寅の日 | 財布、口座、事業準備、移動を伴う計画 |
| 2027年 | 4月29日 | 天赦日・寅の日 | 春の環境整備、創作用投資 |
| 2027年 | 7月14日 | 天赦日・一粒万倍日 | 夏の新企画、学習開始 |
| 2027年 | 12月11日 | 天赦日・一粒万倍日 | 年末の再スタート、翌年の仕込み |
| 2028年 | 2月23日 | 天赦日・寅の日 | お金、移動、事業準備 |
| 2028年 | 4月23日 | 天赦日・寅の日 | 新年度の再設計 |
| 2028年 | 7月8日 | 天赦日・一粒万倍日 | 夏の挑戦、連載準備 |
| 2028年 | 9月20日 | 天赦日・一粒万倍日 | 秋の学習開始。ただし不成就日を気にする人は別日候補 |
| 2029年 | 2月17日 | 天赦日・大安・寅の日 | 金運、公開、事業準備 |
| 2029年 | 3月13日 | 一粒万倍日・大安・寅の日 | 小さな事業、創作環境、口座整理 |
| 2029年 | 7月3日 | 天赦日・一粒万倍日 | 夏の新企画、勉強開始 |
| 2029年 | 9月15日 | 天赦日・一粒万倍日 | 秋の習慣化、発信再開 |
| 2030年 | 1月29日 | 天赦日・一粒万倍日 | 年始の再スタート、長期計画 |
| 2030年 | 2月12日 | 天赦日・寅の日 | 仕事用口座、財布、移動を伴う計画 |
| 2030年 | 6月28日 | 天赦日・一粒万倍日 | 夏前の挑戦、学習開始 |
| 2030年 | 9月10日 | 天赦日・一粒万倍日 | 秋の再始動、連載準備 |
| 2030年 | 11月25日 | 天赦日・大安 | 発表、公開、契約、節目の決断 |
ここで注意したいのは、候補日が「多すぎる」とまた動けなくなることです。
おすすめは、次に来る一番近い候補日を選ぶことです。最高の一日を探し続けるより、近い日付に向けて準備を始めたほうが、現実の行動量が増えます。
2026〜2030年の吉日カレンダー
以下は、2026年から2030年までの大安、一粒万倍日、寅の日、天赦日の一覧です。
日付を選ぶときは、まず一粒万倍日を見て、次に大安や天赦日との重なりを確認するのがおすすめです。
2026年
| 月 | 大安 | 一粒万倍日 | 寅の日 | 天赦日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 1日、7日、13日、24日、30日 | 1日、2日、5日、14日、17日、26日、29日 | 4日、16日、28日 | — |
| 2月 | 5日、11日、21日、27日 | 8日、13日、20日、25日 | 9日、21日 | — |
| 3月 | 5日、11日、17日、22日、28日 | 4日、5日、12日、17日、24日、29日 | 5日、17日、29日 | 5日 |
| 4月 | 3日、9日、15日、19日、25日 | 8日、11日、20日、23日 | 10日、22日 | — |
| 5月 | 1日、7日、13日、18日、24日、30日 | 2日、5日、6日、17日、18日、29日、30日 | 4日、16日、28日 | 4日、20日 |
| 6月 | 5日、11日、15日、21日、27日 | 12日、13日、24日、25日 | 9日、21日 | — |
| 7月 | 3日、9日、19日、25日、31日 | 6日、7日、10日、19日、22日、31日 | 3日、15日、27日 | 19日 |
| 8月 | 6日、12日、17日、23日、29日 | 3日、13日、18日、25日、30日 | 8日、20日 | — |
| 9月 | 4日、10日、14日、20日、26日 | 6日、7日、14日、19日、26日 | 1日、13日、25日 | — |
| 10月 | 2日、8日、13日、19日、25日、31日 | 1日、11日、14日、23日、26日 | 7日、19日、31日 | 1日 |
| 11月 | 6日、10日、16日、22日、28日 | 4日、7日、8日、19日、20日 | 12日、24日 | — |
| 12月 | 4日、9日、15日、21日、27日 | 1日、2日、15日、16日、27日、28日 | 6日、18日、30日 | 16日 |
2027年
| 月 | 大安 | 一粒万倍日 | 寅の日 | 天赦日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 2日、13日、19日、25日、31日 | 9日、12日、21日、24日 | 11日、23日 | — |
| 2月 | 6日、11日、17日、23日 | 2日、8日、15日、20日、27日 | 4日、16日、28日 | 28日 |
| 3月 | 1日、7日、11日、17日、23日、29日 | 4日、7日、12日、19日、24日、31日 | 12日、24日 | — |
| 4月 | 4日、9日、15日、21日、27日 | 6日、15日、18日、27日、30日 | 5日、17日、29日 | 29日 |
| 5月 | 3日、7日、13日、19日、25日、31日 | 12日、13日、24日、25日 | 11日、23日 | 15日 |
| 6月 | 5日、11日、17日、23日、29日 | 5日、7日、8日、19日、20日 | 4日、16日、28日 | — |
| 7月 | 9日、15日、21日、27日 | 1日、2日、14日、17日、26日、29日 | 10日、22日 | 14日 |
| 8月 | 6日、12日、18日、24日、30日 | 7日、8日、13日、20日、25日 | 3日、15日、27日 | — |
| 9月 | 4日、10日、16日、22日、28日 | 1日、6日、9日、14日、21日、26日 | 8日、20日 | 26日 |
| 10月 | 2日、8日、14日、20日、26日、30日 | 3日、9日、18日、21日、30日 | 2日、14日、26日 | — |
| 11月 | 5日、11日、17日、23日、28日 | 2日、14日、15日、26日、27日 | 7日、19日 | — |
| 12月 | 4日、10日、16日、22日 | 10日、11日、22日、23日 | 1日、13日、25日 | 11日 |
2028年
| 月 | 大安 | 一粒万倍日 | 寅の日 | 天赦日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 2日、8日、14日、20日、26日、31日 | 3日、4日、7日、16日、19日、28日、31日 | 6日、18日、30日 | — |
| 2月 | 6日、12日、18日、24日、28日 | 10日、15日、22日、27日 | 11日、23日 | 23日 |
| 3月 | 5日、11日、17日、23日、28日 | 6日、13日、18日、25日、30日 | 6日、18日、30日 | — |
| 4月 | 3日、9日、15日、21日、26日 | 9日、12日、21日、24日 | 11日、23日 | 23日 |
| 5月 | 2日、8日、14日、20日、24日、30日 | 3日、6日、7日、18日、19日、30日、31日 | 5日、17日、29日 | 9日 |
| 6月 | 5日、11日、17日、23日、29日 | 13日、14日、25日、26日 | 10日、22日 | — |
| 7月 | 5日、11日、17日、27日 | 8日、11日、20日、23日 | 4日、16日、28日 | 8日 |
| 8月 | 2日、8日、14日、24日、30日 | 1日、4日、7日、14日、19日、26日、31日 | 9日、21日 | — |
| 9月 | 5日、11日、17日、22日、28日 | 8日、15日、20日、27日 | 2日、14日、26日 | 20日 |
| 10月 | 4日、10日、16日、20日、26日 | 2日、12日、15日、24日、27日 | 8日、20日 | — |
| 11月 | 1日、7日、13日、17日、23日、29日 | 5日、8日、9日、20日、21日 | 1日、13日、25日 | — |
| 12月 | 5日、11日、16日、22日、28日 | 2日、3日、16日、17日、28日、29日 | 7日、19日、31日 | 5日 |
2029年
| 月 | 大安 | 一粒万倍日 | 寅の日 | 天赦日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 3日、9日、20日、26日 | 10日、13日、22日、25日 | 12日、24日 | — |
| 2月 | 1日、7日、17日、23日 | 4日、9日、16日、21日、28日 | 5日、17日 | 17日 |
| 3月 | 1日、7日、13日、18日、24日、30日 | 8日、13日、20日、25日 | 1日、13日、25日 | — |
| 4月 | 5日、11日、16日、22日、28日 | 1日、4日、7日、16日、19日、28日 | 6日、18日、30日 | 18日 |
| 5月 | 4日、10日、14日、20日、26日 | 1日、13日、14日、25日、26日 | 12日、24日 | — |
| 6月 | 1日、7日、12日、18日、24日、30日 | 8日、9日、20日、21日 | 5日、17日、29日 | — |
| 7月 | 6日、17日、23日、29日 | 2日、3日、15日、18日、27日、30日 | 11日、23日 | 3日 |
| 8月 | 4日、14日、20日、26日 | 9日、14日、21日、26日 | 4日、16日、28日 | — |
| 9月 | 1日、7日、11日、17日、23日、29日 | 2日、10日、15日、22日、27日 | 9日、21日 | 15日 |
| 10月 | 5日、10日、16日、22日、28日 | 4日、10日、19日、22日、31日 | 3日、15日、27日 | — |
| 11月 | 3日、7日、13日、19日、25日 | 3日、15日、16日、27日、28日 | 8日、20日 | 30日 |
| 12月 | 1日、5日、11日、17日、23日、29日 | 11日、12日、23日、24日 | 2日、14日、26日 | — |
2030年
| 月 | 大安 | 一粒万倍日 | 寅の日 | 天赦日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 9日、15日、21日、27日 | 4日、5日、8日、17日、20日、29日 | 7日、19日、31日 | 29日 |
| 2月 | 2日、7日、13日、19日、25日 | 1日、4日、11日、16日、23日、28日 | 12日、24日 | 12日 |
| 3月 | 3日、7日、13日、19日、25日、31日 | 8日、15日、20日、27日 | 8日、20日 | — |
| 4月 | 5日、11日、17日、23日、29日 | 1日、11日、14日、23日、26日 | 1日、13日、25日 | 13日 |
| 5月 | 3日、9日、15日、21日、27日 | 8日、9日、20日、21日 | 7日、19日、31日 | — |
| 6月 | 1日、7日、13日、19日、25日 | 1日、2日、15日、16日、27日、28日 | 12日、24日 | 28日 |
| 7月 | 6日、12日、18日、24日 | 10日、13日、22日、25日 | 6日、18日、30日 | — |
| 8月 | 3日、9日、15日、21日、27日 | 3日、6日、9日、16日、21日、28日 | 11日、23日 | — |
| 9月 | 1日、7日、13日、19日、25日、29日 | 2日、10日、17日、22日、29日 | 4日、16日、28日 | 10日 |
| 10月 | 5日、11日、17日、23日、28日 | 4日、14日、17日、26日、29日 | 10日、22日 | — |
| 11月 | 3日、9日、15日、21日、25日 | 10日、11日、22日、23日 | 3日、15日、27日 | 25日 |
| 12月 | 1日、7日、13日、19日、30日 | 4日、5日、7日、18日、19日、30日、31日 | 9日、21日 | — |
吉日をモチベーションに変える3ステップ
吉日を見つけても、当日に何をするか決めていなければ意味がありません。
おすすめは、次の3ステップです。
1. 「開始」を小さく定義する
最初から大きく始めようとすると、動けなくなります。
「小説を書く」ではなく、「主人公の名前を決める」。「ブログを始める」ではなく、「タイトル案を10個出す」。「勉強する」ではなく、「参考書を開いて1ページ読む」。このように、開始を小さく定義します。
一粒万倍日の考え方と相性がよいのは、まさにここです。
万倍になるのは、巨大な完成品ではありません。一粒の行動です。
2. 前日までに準備を終わらせる
吉日当日に全部やろうとすると、準備で終わります。
前日までに、ノート、ファイル、アカウント、資料、ツールを用意しておきます。当日は、実際に1行書く、1件投稿する、1ページ読む、1つ設定するところまで進めます。
「始める日」を「準備を始める日」にしないことが大切です。
3. 終わったら記録する
行動したら、必ず記録します。
日記でも、カレンダーでも、Notionでも、Xの非公開下書きでも構いません。記録に残すと、「自分はこの日に始めた」という起点ができます。
創作で何度も折れそうになる人ほど、開始日の記録は助けになります。
あなたの物語に使えますよ。主人公が旅立つ日を吉日にするだけで、世界観に文化の厚みが出ます。村人が大安に旅立ちを祝う。商人が寅の日に財布を新調する。魔法学校の入学式が天赦日に設定されている。そうした日付の意味は、キャラクターの行動に説得力を足してくれます。
まとめ
吉日は、未来を保証するものではありません。
ですが、行動を始めるための理由にはなります。
• 大安は、人に見せる日や公開日に使いやすいです
• 一粒万倍日は、小さな習慣や学習を始める日に向いています
• 天赦日は、迷っていた決断に期限を切る日に向いています
• 寅の日は、お金や旅立ちに関係する行動に意味を持たせやすいです
• 迷ったら、次に来る一番近い一粒万倍日に小さく始めれば十分です
縁起のいい日を待ち続けるより、縁起のいい日に向けて準備を進めるほうが、現実は変わります。
どうですか、書ける気がしてきましたか?
もし悩むことがあったら、このブログに戻ってきてください。同じように初心者だった私が、基礎から応用まで気づいたことを書き綴っています。
さあ、今日も物語を書きましょう。あなたの傑作を待っています。
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