プロフィール
ぷろれぼいちにっぱ代表
腰ボロSE兼作家 杞優 橙佳(Kiyu Toka)
LinkAuter Chronicle Xceed主催
Kindleダイレクト・パブリッシングで
LinkAuter Chronicle Xceedシリーズを発表。
LinkAuterの世界を舞台に、日本中のクリエイターを巻き込んで「誰もが行きたい道を行く」物語づくりを主導する。
経歴
得意科目は数学。しかしコミュ力や人当たりの良さを高めたいと考え、大学で文転(文系の同級生がコミュ力おばけばかりだったため、文系イコールコミュ力おばけという思い込みがあった)。
商学系の大学を卒業後、経営情報系の大学院に進学。
情報系の会社に就職し、業界最大手の通信会社の研究者として働いたことがきっかけで、チームをまとめるリーダーシップや、ステークホルダーから納得を引き出すための論理的思考力、ビジネスフレームワークの重要性に気づく。
入社から5年をかけて、LinkAuter Chronicle Xceedシリーズ「境界を超えろ!」を完成させる。
2015年、スノーボード中の事故で腰の骨を粉砕骨折する。
この日腰ボロSEが誕生した。
当時の上司へ、馬鹿なことをしてすみませんと誤り、腰ボロSEとして職場に復帰してからは、同僚に迷惑をかけたという想いから仕事へ全力を尽くした。
社会人生活で定めたマイルールは
・チームを背負うということは、そのチームの歴史も背負うということ。
・真実〈エビデンス〉が一番強い。
・自分の領域を超えて働く。
・課題は歴史がつくる。
・敬意と感謝を込めて接する。
断捨離をして手持ちの物を減らしていくなか、腰ボロSEが一番大事にしているのは、職場の同僚からもらった色紙だ。
誰かと一緒に目指す夢は何よりも楽しい。
今はLinkAuter Chronicle Xceedの世界を、日本中のクリエイターと一緒に広げていきたい。
2019年、腎臓移植を経験。レシピエントとなる。
命の儚さ、健康の大事さを実感し、後でやろうと先延ばしにすると、いつしか本人も気づかないうちにそれをやる元気がなくなっていることに気づく。
だからやりたいことを今やろう。
と多くの人に伝えたいと考えている。