Amazonカスタマーレビューのやり方、メリット、Amazon Vineとは?
こんにちは。
Amazonを使っていると、似たような商品がいくつも出品されていることに気づきます。
例えば私も先日iPadを購入したのですが、画面を綺麗に保ちたくてiPadに貼るフィルムが欲しくなりAmazonで検索したら、山程商品が出てきました。
そんなとき、どの商品を買うかの指標となるのがAmazon カスタマーレビューです。
本日はカスタマーレビューのやり方と、カスタマーレビューをするメリット。
そしてAmazon Vineというシステムについてご紹介していきます。
カスタマーレビューのやり方
Amazonカスタマーレビューをするためにはいくつかの前提条件を満たした上で、手順を実施する必要があります。
前提条件とはAmazonで過去1年間において5000円以上の購入を行うことです。
対象
カスタマーレビューやカスタマーQ&Aの回答をするためには、Amazon.co.jpで過去1年間において通算5,000円以上の購入実績が必要です。5,000円には、Amazonプライム会員の会費および割引が適用された場合の割引額相当分は含まれません。カスタマーQ&Aで質問を投稿する、プロフィールやほしい物リストを作成・編集する、または他のお客様の投稿を読む場合は、商品を購入している必要はありません。
Amazonコミュニティガイドライン
この他、商品購入後48時間経過という条件が書かれているサイトもありますが、この上方はガセです。そもそもAmazonで購入していない商品にもレビューが書けますからね。
※Amazonで購入した商品にレビューをした場合は『Amazonで購入』という表記が付きます。
上記の条件を満たした上で、これから説明する手順を行えばレビューが投稿できます。
①まずはAmazonの商品ページにアクセス。
このページを下にスライドしていきます。
②すると『カスタマーレビューを書く』というボタンが出てきますのでこれをクリックしましょう。
③全体的な評価を5段階で設定。
レビュータイトル(最も伝えたいポイントの記載)
レビュー本文の記入(気に入ったこと、気に入らなかったこと、商品をどのように使ったか)
を記載して『投稿』ボタンを押せば、レビューが投稿できます。
最近は文字だけでなく、写真または動画を追加することもできるみたいですね。Youtubeのチャンネルみたい。
文字だけのレビューよりも目立ちますし、気持ちも伝えられるのではないかと思います。
カスタマーレビューのメリット
では、Amazonのカスタマーレビューを行うメリットはなんでしょうか。
正直なところ、思いつきません。
そもそも、メリットを考えて投稿されている方ってどのくらいいらっしゃるんでしょう。
私はカスタマーレビューは購入者の善意の塊だと思っています。
見返りといえば、『役に立った』ボタンが何回押されるかくらいなもの。
お金につながるなんて考える人はほとんどいないんじゃないでしょうか。
ただ他の誰かのために参考になる情報を残してあげたい、という善意でできた文化ですよね。これは本当に尊いなあと感じています。
そんな状況でしたが、Amazon運営側もみなさんの善意にほだされたのか、昨今Amazon Vineというシステムが導入されました。
Amazon Vineって何?
Amazonによれば、Amazon Vineとは『お客様に予約商品や新商品のサンプルをご利用いただき、ご意見やご感想をカスタマーレビューとして投稿いただく、招待制プログラム』とのことです。
具体的に言うと、カスタマーレビューを多数投稿したり、『役に立った』が多かったりするレビュアーの方に対して無料で商品をプレゼントするサービスのようです(商品受領後1ヶ月以内にレビュー投稿が必要な模様)。
レビュアーとして実績を積むことで、Amazonの公式レビュアーになるというイメージですね。
Amazon Vineユーザには1ヶ月に1回メールが届きます。
メール本文にいくつかの商品ジャンルが記載されており、レビュアーが選んだジャンル内の商品が何かしら届く仕組みになっているようです(商品名は選べない。商品台はAmazonが負担)。
レビュアーにとって必要な商品なら使えばいいですし、不要な商品であればメルカリなんかで売っちゃってお小遣いにすると良いかもしれませんね。
まとめ
カスタマーレビューのやり方、カスタマーレビューのメリット、Amazon Vineについてご紹介しました。みなさんもカスタマーレビューしてみてくださいね。
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