2023年4月15日
実験都市オオサカシリーズは「腰ボロ作家のライトノベル奮闘記」で進めているマルチメディアプロジェクトです。このページは随時更新します。
イラストはStable diffusionを用いて作成しており、Modelはmeinamix_meinaV8を利用しています。
本プロジェクトはすべてのプロンプトを公開する方針で進めます(画像下にキャプションを表示します)。Stable diffusionを利用できる方は、ぜひプロンプトを参考にしてイラストを生成してみてください。
世界設定
実験都市オオサカ。下町感のある商店街と巨大な建造物が同居する。
すべてが巨大な東京とも、少し違う街だ。
実験都市オオサカには、東京と違うところがもうひとつある。
街中に置かれた黒い物体、モノリスだ。
モノリスはバイオナノマシンを輩出していて、空気を奇麗にしていることからエアコンとも呼ばれる。
エアコンはビルの中、屋上、はたまたビル自体が巨大なエアコンとして稼働しているものもある。
実験都市オオサカはバイオナノマシンに満たされた街なのだ。
エアコンは演算能力も備えていて、地域一帯のバイオナノマシンから収集されたデータをまとめ、解析し、セントラルに送り届ける役割も担っている。
バイオナノマシンにより届けられたデータは、セントラルAI・シロコバトが処理を行う。シロコバトは「街の持続的成長」を主目的として、政治・経済の進む方向を検討し、オオサカ市民に伝える。
つまり、実験都市オオサカとは、みんなの意見を聞き届ける最強AIが街の行く末を決めて、言うとおりに実現してみる超法規的都市。この街はそうして、5年前から世界一発展し続けている。
登場人物
安倍 三鷹
17歳。実験都市オオサカの象徴。
葛野ケイからバイオナノマシンの管理者権限を与えられる。趣味は警察からの感謝状集め。自分の過ごしやすいオオサカを維持したいと考えている。
斑鳩 時子
16歳。組織と戦うため、安倍三鷹のボディガードとして東京から派遣される。
マリー=アソワ・ベルトラン
年齢不詳。モノリスを製造しているベルトラン•グループの御令嬢。
展開
2023/4 Twitterで140字小説を展開し始めました。
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